入学案内

プーケット日本人補習授業校 入学案内

2011年3月 プーケット日本人補習授業校 運営委員長 宮下和司  

プーケット日本人補習授業校は、1998年(平成10年)9月1日、プーケット地区に在留する日本人子女を対象に補習準備校を設置、1999年(平成11年)4月、文部科学省教育助成局海外子女教育課へ日本語補習授業校認可申請し、去る2000年(平成12年)2月1日、正式にプーケット日本人補習授業校を開校いたしました。

準備校の立ち上げには、プーケット日本人会の会員父兄が中心となり、自主的に勉強会を続け、日本人会の有志と協議を重ねた結果、当校を開設することができました。

現在は、プーケット日本人会のもとで補習校運営委員会を設置し、この委員会が運営に当たっております。本校が開設されてから現在まで約100名もの児童が入学し、平成22年度は、30名の児童が在籍して日本語を一生懸命に勉強しておりました。年齢にあわせた学年ごとのクラスで国語の教科書を中心に勉強しておりますが、個人の日本語レベルに合わせたクラス分けを行っております。

また、日本語教育のみならず、日本の文化に触れる機会を設け、季節の行事などを取り入れる工夫も保護者の皆様の協力を得ながら行っております。

2002年(平成14年)からは、バンコク日本人学校の先生方による巡回指導も実施され、在籍児童はもちろん、講師や保護者にも大変良い評価を得ております。

財政面においては、日本国政府や海外帰国子女財団からの援助、盤谷日本人商工会議所からの支援を受け、年々学習環境は整いつつあります。しかしながら、学費だけで現在の運営体制を保つことは、依然変わらずに厳しい状況であり、関係者及び保護者の皆様のボランティアによって学校は成り立っております。

補習校は昨年、開校10周年を迎え、新たなる一歩を踏み出すべく、運営、教育方針などの大改革に取り組みはじめました。バイリンガル、及びトリリンガル教育を施すのは、大変難しいことではございますが、日本人として、日本語のみならず日本文化を教えるのが、補習校の責務と思っております。未来ある子供たちに、是非この貴重な経験をさせてあげるチャンスです。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

1. 本補習校のあゆみ

1998年(平成10年) 9月1日 プーケット日本語補習学校準備校として開校
1999年(平成11年) 3月30日 在タイ日本国大使館への国庫補助金申請及び文部省の認定校への申請
7月22日 運営委員会と父母懇親会にて、本年9月より補習校の運営及び規定に関し懇談を行う
2000年(平成12年)  2月1日 プーケット日本人補習授業校開校
2001年(平成13年) 海外帰国子女財団より、年間現金10万円相当の物品援助開始
 2002年(平成14年) 4月 1年1回のバンコク日本人学校にて補習校研修会(チェンマイ、シーラチャパタヤ、プーケット)開催              
8月 1年1回バンコク日本人学校より巡回指導開始
2005年(平成17年) 盤谷日本人商工会議所の援助開始
2006年(平成18年) プーケット日本人補習授業校新校舎建設基金開設
2007年(平成19年) バンコク日本人学校より巡回指導が1年に2回に増加
2008年(平成20年) バンコク日本人学校先生による非正規巡回指導(ボランティア)開始

2. 目的

本校はタイ国プーケット県及びその周辺に在住する日本人子女を主たる対象に、日本国憲法、教育基本法及び文部省学習指導要領に準拠した初等、中等教育を行うことを目的とする。(補習授業校規則第1章第1条)

3. 補習校規則及び運営組織

「プーケット日本人補習授業校規則」及び、「プーケット補習授業校運営委員会規則」に基づき、補習校運営委員会により学校は運営されております。

4. 財政基盤(収入)

本補習校の財源は、在学する児童、生徒や保護者が負担する納付金のほか、日本国政府より下付けされる援助金、盤谷日本人商工会議所等からの寄付金がその主なものです。

5. 保護者納付金(平成23年度)      

プーケット日本人会会員 授業料 THB 2500/期  
施設使用料 免除      
一般 授業料 THB 2500/期  
施設使用料 THB1000/期 
* プーケット日本人会会員で年会費未納の保護者の皆様には、プーケット日本人会に変わりまして、年会費の受領をいたしますので、授業料と共に納入して頂きます。

* 欠席や休学が生じた場合でも、授業料の返納はありません。

6. 学年期、授業日及び授業時間

学年度は4月から翌年の3月までです。学期区分は、概ね現地の学校に合わせて2学期制とし、年間45日間の授業(行事を含む)を行う予定です。授業日は毎週土曜日、授業時間は12時50分から16時迄。

7. 年間行事


「年間計画」をご参照下さい

8. 教科書

日本の義務教育学齢になりますと、申請することにより、日本国政府から教科書を受給することが出来ます。(但し、受給対象者は日本国の国籍を有し、且つ、帰国する意思があるものに限ります。)

本補習校では、毎年3月及び9月の在籍者について、一括して代行申請を行いますが、在タイ日本国大使館領事部から本校までの郵送費は自己負担となります。申請時期以後の編入生は、在タイ日本国大使館領事部にお問い合わせ下さい。

申請時期によっては、財団法人 海外子女教育振興財団宛に連絡の上、教科書購入手続きが必要になる場合もあります。
◎問合せ先:  在タイ日本国大使館領事部 電話 0-2207-8501 ・ 0-2696-3001  
財団法人 海外子女教育振興財団 事業部 情報サービスチーム             
http://www.joes.or.jp/kyokasho/kaigaide.html   
Eメール   service@joes.or.jp             
電話     03-4330-1349             
ファックス  03-4330-1355 9. 

9.事故等に対する責任

本校では、各校舎内での安全管理には十分注意しておりますが、事故が発生した際の傷害又は損害(含故意)に対する賠償の責任を負いません。

10保護者の皆様へご支援とご協力のお願い

在籍生徒の父兄は必ず保護者会に属し、全ての保護者のご協力とご支援の上に、補習校の運営は成り立っています。具体的な活動としては、学校で定められた年間行事(遠足、社会見学、運動会)やそれ以外の特殊行事(日本人会主催行事のお手伝い、及び、必要と思われるイベントの開催等)、事務関連、図書や施設の管理などとなります。それぞれの活動を円滑に行うため、皆様の積極的なご参加・ご協力をお願いいたします。

11.その他お願いなど

① 同意書にある内容
② 欠席の際の連絡は、必ず、直接担任あてその旨を連絡願います。
③ 休学、退学の手続きは、予定が分かり次第、担任及び事務局へお申し出頂き、所定の用紙にて届け出てください。休学期間中の授業料は免除となります。
④ 連絡先などの変更届(住所、電話/ファックス番号、Eメールアドレスなど)合は、直ちに事務員までお届け下さい。
⑤ 保護者/補習校(事務局)間の連絡方法は、原則として児童、生徒を経由して連絡文書を託します。また、緊急を要する場合は電話により連絡を取る外、必要に応じ、お互いにEメールによる連絡を取ることといたしますので、定期的にメールの確認をお願いいたします。
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