渡辺美輪審査委員長の寸評: 「おかえり!」と訪れる人を暖かく迎えてくれるブーゲンビリアの赤い花。それは、プーケットの美しい風景と暖かい空気、そして人々の明るくやさしい笑顔そのままです。 津波以後も、きっと花は変わらずに人々を迎え、癒してくれているでしょう。初めてなのになぜか懐かしい、そして何度でも行きたくなるプーケットを詠んだ佳句として選ばせていただきました。

 

渡辺美輪審査委員長の寸評: いつ訪れても行く人を楽しませ、幸せな気分にするプーケットと いう土地を「賞味期限」にたとえたところが楽しい句です。



渡辺美輪審査委員長の寸評: 津波という苦悩 を乗り越えて、なおも美しいプーケットを詠んでいます。類想句はいくつもあったので すが、「海の真珠は色褪せず」という格調の高さに惹かれました。



アップルワールド 落越宣夫審査委員の寸評: 心温める一句ですね。プーケットの海が醸し出す雰囲気が浮かびますし、その想いも思い浮かべられる句だと思います。



nakata.net制作プロジェクトチーム・サニーサイドアップ 山田健太郎審査委員の寸評: 津波の爪痕を感じさせない人の強さと温かさを改めて思い出させてくれる句ですね。



復興委員会の寸評: なにボーっとしてるの?なんていわれながら、思い出し笑いをされてるのでは?プーケットで素敵な思い出をたくさん作っていただいたのでしょうね。そんな様子が伝わってきます。どうぞまたいらしてください。



復興委員会の寸評: わかります、その気持ち。長期滞在型の欧米人はただビーチで日焼けしたり、本を読んだりの人が多く、ノンビリリラックス。そうしたいと思いながらもつい、あれもやりたいここにも行きたいと奔走することになってしまうんですよね。来プーケットを楽しみに、そして思い切り楽しんでいただいている感じがバッチリ伝わりました。次回はカヌーツアーだけ楽しんでください。



復興委員会の寸評: 「クリスマスシーズン、プーケットの青い海を思い現実逃避しながらケーキ売ってました(笑)」とのコメントをいただきました。寒い日本の冬と対照的なプーケットの青い空、広い海、風に揺れる椰子の木・・・南の楽園プーケットが鮮やかに映し出されるようです。今度いらしたときにはプーケットの海を満喫してください。



プーケット日本人会会長 宮下和司審査委員の寸評: 20年前のすばらしいカロンビーチの鳴き砂が思い出されます。



復興委員会の寸評: プーケット1ともいわれるスリンビーチのサンセット。夕日が落ちていく様が目にみえるようです。



復興委員会の寸評: 実際に津波に遭遇して恐ろしい目に会われたとのこと。津波は悲しみと苦しみと恐怖を私たちに残していきましたが人間の温かさも教えてくれました。復興委員会も津波以降、いろいろな方たちのご支援やご協力をいただいて1年間やってきました。その意味でこの句に共感しました。












佳作に選ばれた方には、プーケット製品の詰め合わせを送らせていただきます。
なお、投句いただいた皆様の暖かい気持ちを是非とも残したく、全投句掲載を決定いたしました。こちらからごらんください。

※すでに受賞者には、担当者よりメールをさし上げております。メールを受信されていない方はこちらからご連絡くださいませ。



「川柳でプーケットを詠む」選句を終えて

「川柳でプーケットを詠む」先ほど、ようやく選を終了いたしました。
投句数は960句。予想以上に大勢の方々が参加くださり、たくさんの佳句が集まったことを、選者として非常に嬉しく思っております。
入選作は、これからのプーケットの明るい未来を予感させる作品ということで選びました。しかし他の作品もいずれも力作ぞろいで、本当にギリギリまでどれを入選にしようか悩みました。どの句からも、みなさんのプーケットに対する思いが伝わってきて、すべての句を入選にできないのが残念なくらいです。
私は神戸在住で、阪神淡路大震災を契機として川柳に出合いました。震災後は川柳によ って勇気づけられ、生きる力をもらいました。今回このような形で、川柳を通じてプーケットの復興の応援ができましたことを喜んでおります。プーケット復興委員会の皆様、協賛くださった皆様、そして何よりご投句くださった皆様に、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

「時実新子の川柳大学」編集部 渡辺美輪



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