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このページは2005年12月26日をもって更新を停止いたしました。以降は資料としてお読みください。

  タイ国政府観光庁 総裁 ジュタマ シリワン氏(タイ政府観光庁公式サイトより引用)

平成17年1月吉日
関係各位

スマトラ沖地震について

タイ国政府観光庁を代表し、今回タイ南西部での津波被害に不運にもあわれた方々とそのご家族、ご友人に心より哀悼の意を表します。私たちタイ国民も、皆様と同様の悲しみにつつまれていることは申し述べるまでもありません。なにものも予期できなかったこの出来事が二度と起こることがないよう、強く念じるばかりです。

私どもは世界中の皆様に知っていただこうと努力を続けてきました。その結果として、世界各国との友情を築きあげることができました。この状況の中、様々な形で手を差し伸べようとしてくださる世界各国の支援にタイは心から感謝申し上げます。また世界各国で報道されたように、この災害の中でタイ人の誠意と寛大さにふれた観光客もたくさんいることと思います。  

タイ政府と企業は観光業が我が国に占める重要性を認識しています。各々の調整により被害に見舞われた方の救助、支援そして無事に帰国できるように適切な措置がとられています。また、内務省と保健省は首相の指令のもと、二次感染の防止や負傷者の医療施設への受け入れなどを共同で進めています。 

私自身、この災害を目の当たりにしましたが、これはプーケット、パンガー、クラビなどタイ南西部の一部のみが、被害を受けたことと強く感じております。

タイ最大の島であるプーケットは、その西海岸が被害に見舞われています。しかし、東海岸にあるパンワビーチやマプラオ島、ランヤイ島はこれまでと何ら変わりなく通常通りの観光ができる状態にあります。

パンガー県は、砂浜と海中の美しさで有名なカオラックやバンサック、バンニアン、コーラルベイが被害にあいました。

それと対照的に東側の内海に位置するパンジー島やヤオ島といった小さな島は何の被害も受けておりません。

アオナンビーチを中心に観光で知られているクラビは一部被害を受けたものの、その復旧は間近だといわれています。同じクラビ県にあるタンボックコラニー国立公園も通常通り観光ができる状態にあります。

現在、天然資源環境省は天然資源を保存かつ維持し、いかに復興振興計画を進めていくかの分析調査に着手しつつあります。

この災害は、プーケット島から約860キロのところにある首都バンコクや北部のチェンマイ、東北部のナコンラチャシマをはじめとする都市及びパタヤ、サムイ島、トラン、チャアム、ホアヒンといった人気のビーチリゾートなどへの影響は全くないということをここで強く申し上げます。これらの地域では、タイの観光業の状況は極めて正常です。今回の被害でプーケットやクラビなどの地域は損失を受けましたが、ここ数週間のうちに通常の状態に戻るよう復旧作業が行われています。

今回の被害でこうむった悲しみが時と共に過ぎ去り、そして皆様を一日も早くお迎えできる日がくることを願っております。

敬具

タイ国政府観光庁
総裁 ジュタマ シリワン


    タイ厚生省:タイ国へ観光に訪れる外国人の方へのお知らせ(タイ政府観光庁公式サイトより引用)

2005年1月14日発行

タイ国厚生省
タイ国へ観光に訪れる外国人の方へのお知らせ

去る2004年12月26日にタイ国南部6県を襲った津波により、怪我をされた方、亡くなられた方、或いは未だに行方不明が確認されていない方等多くの方が被害を受けました。厚生省ではその後に心配された二次感染の被害を踏まえ、医療チームや医療補助員が上記の各被災地を回り予想される二次感染、特に消化器系、呼吸器系、蚊等の昆虫から媒介される病気、遺体に触れた事による感染症についての調査、予防接種、管理等の様々な活動を実施して参りました。しかし被災日から現在に至るまで、心配された上記の様な伝染病は如何なる種類の病気も発生しておりません。

タイ国厚生省では各諸外国、外国人観光客の皆様に対し、津波後の二次感染等への心配は全く無く、自信を持ってタイ国への観光をお勧めすると共にタイ国内の安全を保証致します。

 

MR. スチャイ ジャルーンラッタナグン
タイ国厚生省大臣

 


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更新日: 2005年12月26日