MB ハウス

世界でここだけ?
マイクロバブルでお肌すっきり!
MB House総合マネージャー・巣瀬真樹子さんインタビュー
 
美しいビーチ、自然に恵まれた山々、古い街並みの残るタウン・・。プーケットには様々な顔がありますが、
MB HOUSEのあるパクロック(PAKLOK)地区は、ちょっと趣が違っています。「昔ながらの田舎のタイ」、そんな素朴な雰囲気が味わえる場所です。
今回は、のんびりドライブ気分で総合マネージャーの巣瀬真樹子さんを訪ねました。

オープンは昨年の1月です。もともとは趣味でやっていたマッサージが本業になってしまいました。マッサージは7年前プーケットに遊びに来たときに学校で勉強したのが最初です。1年くらい通ったでしょうか。
お店をやることになるとは思いませんでしたが、父がかなり積極的で、仙台に本社があるマイクロバブルの会社の化粧品やシャンプーを売る代理店を始めたのがきっかけでした。10年前から父と母が住んでいた家の土地にお店を作りました。

客層は近所に住むファラン(白人)や日本からのお客様、在住の日本人の方もいらっしゃいます。マイクロバブルを使ったサウナが好評で、「肌が白くなる効果もある」という評判を聞きつけたタイ人のお客様が2時間も入っていかれることもあります。細胞が活性化して肌がきれいになるといいます。マイクロバブルの技術を取り入れたマッサージやサウナは、おそらく世界でここだけではないでしょうか。和風で統一した店内も好評ですね。

苦労ですか? こういうビジネスをやっていますが、実は接客が苦手なんです。日本から予約が入っているときは前の晩から緊張します。
ま た、パートで雇用しているタイ人スタッフの扱い方も難しいですね。みんな、自分のやり方でやろうとしますから。「普通、(他店の)スパは、こうやってい る」と、よく言ってきますが、うちはスパというコンセプトではやっていませんから、それを何度説明しても、なかなか理解してもらえません。パートには売り 上げから60%を渡しています(パトンのマッサージ店は40から50%が多いようです)。やはり、いいセラピストを探すのが難しいですね。張り紙を張って も、なかなか見つかりません。お客さんの多いタウンやビーチのお店に取られてしまいます。
家族経営(お母さんとお父さん、お母さんの妹さん)ならではの、面倒くささもあります。親に甘えてストライキして、サボったりもしますよ。
ビジネス上、一番のネックは送迎です。場所的に集客が難しいのは予想していましたが、パトンビーチまで2往復で800Bの送迎代をお客様からいただくことになり、外注すると赤字になってしまいます。いろいろ模索中ですが、解決策は見つかっていません。
将来の夢は親子でセラピストになることです。
身近な目標は、ジェルマニキュアをマスターすること。それから、マッサージ医療の勉強がしたいです。プーケットにも、教える学校はありますが、授業はタイ語のみですから、チェンマイに行きたいです。チェンマイの学校には日本語コースもあり、日本人の生徒もいるそうですよ。
 
母はタイ人で、大阪で開かれた万国博覧会(1970年)に遊びにいったとき、父と知り合いました。それから35年日本で暮らしていましたが、母の妹がプーケットに住んでいたので、プーケットへの移住を決意したようです。妹の紹介で11年前に、(店舗のある)ここに土地を買いました。
そのとき私は、まだ日本でしたが、両親の近くで子育てしたいという気持ちがありましたから、プーケットに移住する決断は早かったです。

家から歩いて行けるところに海があるので嬉しいです。朝、お弁当を持って、よく親子3人でバイクに乗って散歩にでかけますが、そんなとき幸せを感じます。どこであろうと、今自分が居る場所で楽しく暮らせるように心がけるのが私の生活の基本です

日本は周りの目がきついですね。タイは厳しい目がありませんから、日本にいた頃は神経質で頑張りやだった私には、マイペンライの精神が有難く思えるときがよくあります。あくせくしなくていい感じが好きですね今ではすっかり私もタイ人気質が身についてしまいました

事故には注意しています。タイでは、よく事故を見かけますが、以前、バイクの事故で肩を折ったことがあります。そのときは、一年ほどタイマッサージが出来なくなり、辛かったです。ま た、倒れてきたガラスで足を大怪我したこともあります。10日間も入院することになり、人生で初めて「死ぬ」と思った瞬間でした。(公立の)ワチラ病院で 酷い扱いを受け、20人ほどの大部屋に入れられ、今までで一番痛く、辛かった思い出ですが、私立の病院とは、治療費がぜんぜん違いましたから、それは良 かったです。もし、私立の大病院なら、60万バーツくらいかかったかもしれません。怪我の後は、憂鬱になることも多かったですね。「不慮の事故などで、家族が死んだら、どうしよう」とか考えてしまい、悩んだことがあります。
 

マッサージ以外の趣味は漫画です。楳図かずおや丸尾末広の作品はコレクションしています。今は、インターネットのおかげて、ほとんの作品がパソコンで見れますが、この2人だけは特別です。

お奨めのレストランは、「GITANO」です。ヒロイン像の近くにありますが、タイ料理とメキシカン、白人の店主が絵本を書いているタイ人の奥さんと一緒にやっています。内装がとてもきれいで、おいしくて安く、子どもを遊ばせる部屋もあります。

プーケット日本人補習校の学校目標に「日本とタイの架け橋となるような人材を育てる」というのがありますが、タイ人を母に持つ巣瀬さんは、まさに、その理念にぴったりの方でした。インタビューの最後で共同経営者でもあるお母さんについて尋ねると、

母には感謝しています。言葉もわからず、インターネットもなく、友だちもいない日本で、よく私を育ててくれました。今、自分が海外に出て、大変な思いをすることもありますが、母のことを思うと、ずいぶん恵まれているように思います。母には、「ありがたい」という気持ちでいっぱいです。両親そして新しい家族と共にこの島で過ごせて幸せです!!

 
 マイクロバブルのコース。
左からお風呂、フェイス&ヘアーケア、サウナ
 
 
MB HOUSE 巣瀬 真樹子
OPEN11:00 CLOSE18:00 火曜定休
13/2Moo2,Paklok,Thalang Phuket83110
TEL:076-529-606/mobile:080-389-4646
 
 
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